ご挨拶
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F・K・JAPAN GROUP
総裁 金濱耀日中両国の架け橋となり食生活を豊かに。
F・Kグループは「日中両国の架け橋となり食・生活を豊かに」を経営理念として、その実現に向けグループ一丸となって取り組んで参りました。 20余年前、日本語の分からなかった私は、なけなしの自信のみを頼りに日本で事業を切り拓いて参りました。その途上F・Kグループは幾度も苦境に陥り、特に2008年の“中国冷凍ギョウザ毒入り事件”においては事業崩壊の一歩手前まで経営根幹を揺るがしたものの、商海に浮かぶ一葉孤舟が逆風に耐え、帆を高く揚げ、漸く東海に屹立し得たのです。これも偏にお得意様ならびに仕入れ先様各位の絶大なるご支援の賜物に他ならず、心より感謝を申し上げます。 F・K・グループが目指すお客様、サプライヤー、自社を取り結ぶ「3-WIN」の販売体制は、永続的な協調関係の構築に寄与するものと信じております。弊社は常に恩返しの念を胸に、事業の発展に一歩一歩取り組んで参りました。また新たな展開として、合資会社を上海に設立し、広大な中国市場に日本ブランド 紙製品と日用品を売り込む事業にも参入致しました。 今後も私たちF・Kグループは顧客にご満足頂けるサービスの提供により一層精進致し、日本の食と生活の発展に貢献できる企業を目指してゆく所存です。今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。